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【イカメタル入門】全部わかる!イカメタルのタックルや釣り方を解説!

釣り
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イカメタルは、スッテと呼ばれるイカ専用の擬似餌を駆使して、ケンサキイカなどを船から狙います。

ゲーム性が非常に高く、美味しいイカがたくさん釣れるため、近年大人気の釣りです。

本記事では、元釣具屋の筆者がイカメタルに必要な道具や釣り方などを解説します。

これからイカメタルを始められる方は、ぜひ参考にしてください!

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イカメタルって?

イカメタル 入門

イカメタルは、鉛スッテと呼ばれるオモリの役割を備えた擬似餌とドロッパー(浮スッテやエギ)を組み合わせた仕掛け(通称オバマリグ)でイカを狙う釣り方です。

手軽なタックルでチャレンジでき、比較的簡単に数釣りもできるので、多くの釣り人に人気。

手軽ながら、繊細なアタリやイカの気まぐれな性質からゲーム性が高い一面も備えています。

イカメタルが釣れるワケ

イカメタル 船
船の中は結構明るいです

イカメタルは、基本夕方に出船して、日が暮れると集魚灯(漁火)を点灯。

プランクトンは、光に集まる習性(走光性)がありますので、船の下に多く集まってきます。

プランクトンが集まれば、小魚が集まり、さらに小魚を食べにイカが集まるのが、イカ釣りのメカニズムです。

イカメタルのターゲット

イカメタル ターゲット
左からケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ

イカメタルで狙える主なイカは、ケンサキイカ、スルメイカ、ヤリイカです。

三種の特徴などを確認しておきましょう。

ケンサキイカ

イカメタル ケンサキイカ

旨味が強く、市場価値の高い、イカメタルのメインターゲットとなるイカです。

丸みを帯びた体型からマルイカとも称され、2本の長い触腕を備えているのも特徴。

夏が近づくに連れて産卵のため、浅場に回遊してきます。

スルメイカ

イカメタル スルメイカ

短いエンペラと赤やオレンジっぽい体色が特徴的で、獰猛な性質があるイカです。

引き味も強く、三種のイカの中では一番引きます。

市場価値が低く、外道扱いされがちですが、一夜干しや加熱調理などで十分美味しく頂けるイカです。

ヤリイカ

イカメタル ヤリイカ

ケンサキイカより細長い体と短めの足が特徴的なイカです。

食味はケンサキに引けをとらないくらい美味。

2〜3月頃の寒い時期に浅場に回遊してくるイカです。

イカメタルの釣れる時期

イカメタル 釣れる 時期

イカメタルのメインシーズンは、ケンサキイカが多く接岸してくる夏がメインです。

6月頃までは大型の親イカ個体がメインで、夏になると徐々に新仔の数釣りが楽しめるようになります。

ほとんどは6〜9月頃までが最盛期ですが、地域や群れの回遊によっては接岸時期がズレて秋や冬場に楽しめる場合も。

ヤリイカ狙いのイカメタルは、冬場も楽しめるので、イカメタル自体はほぼ年中できます。

イカメタルのタックル

イカメタル タックル

イカメタルに必要なタックルを確認しましょう。

スピニングタックルでもベイトタックルでも釣りは可能です。

ロッド

ロッドは2m以下、15〜25号程度のオモリに対応できるものが基準です。

繊細なイカのアタリを捉えるためには、感度に優れる専用ロッドが絶対的におすすめ!

専用ロッドでない場合は、タイラバロッドやティップランロッド、柔らかめのライトゲーム系船竿なども代用可能です。

tsuki
tsuki

リーズナブルなソルティーアドバンスが入門に最適!

必要十分なスペックを備えています。

ロッドの選び方については以下の記事で詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください↓

リール

はじめの1台には、小型のカウンター付きベイトリールがおすすめです。

カウンターがあることで、釣れるタナが正しく把握でき、ヒットパターンを再現しやすくなります。

スピニングリールでも釣りはできますが、慣れていない方は、ベイトリールを選びましょう。

tsuki
tsuki

バルケッタBBは、リーズナブルながらライン学習の精度が良いです。

電池交換できる点も○

リールの選び方詳細はこちら↓

PEライン/リーダー

道糸は、PEラインの0.6号前後が適しています。

長さは、200m以上巻いておきましょう。

PEラインの先には、フロロカーボンのリーダー(2号〜3号)を1m程接続します。

イカメタルリーダー

リーダーの先端には、市販のイカメタル仕掛けを接続します。

仕掛けの一番下には重さのある鉛スッテ、枝分かれした部分にはドロッパー(浮きスッテorエギ)を付けてください。

速潮・低活性時は長めのエダス、遅潮・高活性時は短めのエダスが有効なことが多いです。

仕掛けは切れることもありますので、複数用意しておきましょう。

イカメタル仕掛けの選び方などはこちら↓

スッテとドロッパー

イカメタル 仕掛

イカメタルでは、オモリの役割がある鉛スッテと漂ってアピールするドロッパーを1セットとして使います。

鉛スッテ

鉛スッテは、遊漁船で指定された号数を用意しましょう。

日々、潮の速さは異なるので、指定の号数プラスマイナス5号程度と幅を持たせておくとさまざまな状況に対応できます。

カラーは、赤白や赤緑が実績のある定番カラーですが、他もさまざまなカラーを用意して、その日のアタリカラーを探ってください。

ドロッパー(浮きスッテ/エギ)

ドロッパーは、シンカーのあるエギ、シンカーが無い浮スッテを使い分けましょう。

エギはシンカーがあることで、水中で姿勢が安定しやすく、潮が速い時に向いています。

浮スッテは、潮が緩い時でもふわふわ漂ってナチュラルなアピールできますが、潮が速い時には安定しないので、不向きです。

カラーの選び方は鉛スッテ同様、赤白・赤緑を中心にさまざまなカラー用意してください。

鉛スッテや浮きスッテの選び方やおすすめアイテムはこちら↓

イカメタルの釣り方

イカメタル 釣り方

イカメタルの基本操作をマスターしましょう。

誘いはバリエーションがあるので、数種類覚えておくとさまざまな状況に対応できます。

誘い

イカメタル 誘い

イカメタルの代表的な誘いは

  • 誘い上げ
  • 誘い下げ
  • シェイク
  • ジャーク
  • ただ巻き

以上の5つを覚えておきましょう。

どのアクションの後も基本は、スッテを止める動作(ステイ)でアタリを待ちます。

動かした後はピタッと止めて、きっちりステイさせるのも重要ですよ。

誘い上げ

イカメタル 誘い上げ

竿をゆっくり立てて、上げ切ったら竿を降ろして、スッテをフォールさせます。

フォール後は、しばらくステイしてアタリを待ちます。

誘い下げ

イカメタル 誘い下げ

ロッドを立てきった状態から、スッテの重みを感じつつ、ゆっくりと竿を下げていきます。

下げた後は、しばらくステイ。

アタリがなければ、クラッチをきって糸を出し、再度ロッドを下げていきます。

シェイク

イカメタル シェイク

竿先を叩くようにして、小刻みに動かします。

数秒動かした後は、ステイ。

アタリがなければ、シェイクを繰り返します。

ジャーク

イカメタル ジャーク

ロッドをシャクり上げながら巻き上げてきます。

スピーディーに探れるため、イカのタナがわからない時におすすめ。

ジャークする幅は、いろいろ探ってください。

ただ巻き

イカメタル ただ巻き

着底後に、ゆっくり巻くだけです。

反応が無ければ落とし直して、再度巻き直しの繰り返し。

できるだけ等速巻いてください。

アタリのバリエーション

イカメタル アタリ

イカのアタリは、バリエーションが豊富です。

イカが引き込めば穂先が入り、持ち上げれば穂先が浮きます。

ホバリングしているとモゾモゾとした微妙な違和感のアタリになり、イカパンチは瞬間的なコンッとしたアタリです。

違和感を感じたらとにかく素早くアワセていってください。

掛け損ねてもその場で誘い続けると、再びアタるケースも多いです。

巻き上げは丁寧に!

イカメタル やりとり

イカが掛かったら、等速で巻き続けましょう。

速く巻き過ぎると身切れに、テンションを緩めるとイカが抜けるので、一定のテンションで焦らずが巻くのがコツです。

テンションが抜けてしまうポンピングはしないようにしてください。

イカを取り込む際は、墨が飛んでくる場合もありますので、イカの顔を自分側や隣の人に向けないように注意しましょう。

イカメタルで釣るコツ

イカメタル コツ

イカメタルで、上手に釣るポイントを紹介します。

タナを把握する

イカメタル タナ

釣れているタナは、周りの人とマメに共有しておくことで、効率良く釣れます。

イカが釣れるタナは頻繁に変わることもあるので、複数人でいろんなタナを探るのがおすすめ。

満月の日は避ける

イカメタル 満月

イカメタルは、満月の日に釣れにくい傾向があります。

月明かりのせいで船の集魚灯が十分な効果を発揮せず、集まるイカが少なくなるのが原因です。

スッテのカラーローテーション

イカメタル カラーローテーション

釣り始めは、鉛スッテと浮きスッテのカラーは、対照的なカラーにしましょう。

全く違う色を使うことで、その日のアタリカラーを見つけやすくなります。

釣れる色が判ってきたら、同系統のカラーに揃えていきましょう。

オモリグも超おすすめ!

イカメタル オモリグ

イカメタル(オバマリグ)で釣れない場合は、オモリグ仕掛けが有効な場合も多いです。

中オモリからリーダーを伸ばし、エギを接続した仕掛けで、近年各地で大流行しています。

長いリーダーのおかげで、エギがナチュラルにフォールするため、イカメタルと異なるアピールができます。

特に低活性時に有効で、スピニングタックルでキャストして広範囲を探れるのもメリットです。

オモリグとイカメタル、両方のタックルを揃えておくことで、さまざまな状況に対応できますよ。

オモリグのタックルや釣り方に関しては以下↓

イカの持ち帰り方

イカ 持ち帰り方

釣れたイカは、真水に触れさせずに、できるだけ冷やして持って帰りましょう。

わざわざ締める必要なく、ある程度釣ったらザルなどに上げて野締め(窒息死)させます。

死後硬直が始まる前くらいには、よく冷えたクーラーボックスに保管してください。

ジップロックに詰めてしまうのが手っ取り早いですが、詰めすぎると内側のイカは冷えず、鮮度が低下してしまいます。

鮮度良く持ち帰るには、ムラなく冷やせるイカ専用のトレーなどが便利です。

墨抜きをしておくと、さらに綺麗な状態で持って帰れますよ。

状況変化に対応してたくさんイカを釣ろう!

鉛スッテ 釣り方

イカは気まぐれな時が多く、短時間の釣りでもコロコロとパターンが変わることも多いです。

気まぐれなイカに合わせられるように、アクションやスッテ選びなど、さまざまなバリエーションを使い分けて対応しましょう。

要点さえ押さえれば、初心者の方でも手軽に美味しいイカがゲットできますので、ぜひチャレンジしてみてください!

tsuki
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