ティップランエギングを快適に楽しむためには、ロッドだけでなく「適したリール」を選ぶことも欠かせません。
この記事では、ティップランに最適なリールの選び方をわかりやすく解説するとともに、2025年最新のおすすめモデルを徹底解説。
初めての1台選びはもちろん、より快適な釣行を目指すアングラーにも参考になる内容をまとめています。
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この記事を書いた人:Tsuki

「釣り方を理解し、正しい道具を選ぶこと」が釣果への最短ルート、という考えのもと記事を作成しています。
当ブログでは、実際に道具に触れてきた経験をベースに“リアルに役立つ情報”だけを解説しています。

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目次
ティップランエギングに使うリールとは?

ティップランで使用するリールの番手は、基本的に スピニングリールの2500〜C3000(3000-C)クラスが主流です。
なるべく軽量なタックルで感度を優先したい釣りですので、軽さが重要。
また、一般的なエギングリールと比較して巻き上げる回数も多いティップランでは「巻きの安定感」も求められます。
ティップランと通常のエギングリールの違い
ティップラン専用機種はないので、大きな違いはありません。
エギングでもティップランでも同じようなスピニングリールが使えます。
堤防からのエギングより使用するエギが重くて負荷もかかるため、軽さだけでなく、適度な剛性は必要です。
ティップランリールの選び方【3つの要点】

ティップランエギングで快適に操作できるリールを選ぶ際は、
番手・ギア比・自重(軽さと剛性) の3点を基準にすると失敗がありません。
番手(2500〜C3000番が基本)
| シマノ番手 | ダイワ番手 | 水深/エギ重量目安 |
|---|---|---|
| 2500・C3000 | 2500・3000-C | 〜40m/60g以下メイン |
| 3000・4000(C5000) | 3000・4000-C | 40m〜/60g以上メイン |
ティップランでは、2500〜C3000番のスピニングリールを使うのが一般的です。
PE0.6〜0.8号の使用を前提とすると、この番手が最も扱いやすく、手返しも安定します。
- 2500番〜C3000/3000-C(2500番のボディサイズ)
→ 軽さ重視。浅場中心のティップランや、ロッドとの総重量を軽くしたい場合に向いています。 - 3000〜4000番以上(4000番のボディサイズ)
→ 巻き取りパワーが高く、深場や潮の速い状況でも安定した操作が可能。
40m以上の水深を攻める機会が多い場合はこちらがおすすめです。
ギア比は「ハイギア(HG)」または「エクストラハイギア(XG)」
| ギア比 | 巻き取り量 | 巻き上げ感 |
|---|---|---|
| パワーギア(PG/P) | 少ない | 軽い |
| ノーマルギア | ↑ | ↑ |
| ハイギア(HG/H) | ↓ | ↓ |
| エクストラハイギア(XG/XH) | 多い | 重い |
ティップランは、着底からの回収・アクションの繰り返しが多い釣りです。
そのため、巻き上げ量が多く手返しが良いHG〜XGのリールが扱いやすくなります。
- HG(ハイギア)
→ バランス良く扱いやすい。浅場〜中層のティップランに最適。 - XG(エクストラハイギア)
→ 巻き取り量が多く、深場での回収速度が段違い。
二枚潮など、水中の抵抗が大きい場面でもアクションが安定します。
ローギア(パワーギア)は、巻きが軽いメリットもありますが、回収速度がティップランでは使われることが少ない傾向です。
エギの重量が重たく感じる・できるだけ楽に巻き上げたい人は、PGでも問題はありません。
ハイギアは、使い方次第では巻き上げ過ぎてレンジから外れるので、あえてノーマルギアするのも良いです。
自重と剛性(200g以下が理想)
| ボディ素材 | 軽さ | 剛性 | 代表機種 |
|---|---|---|---|
| 高強度樹脂・ザイオンV | ○ | ○ | ナスキー・レガリスなど |
| CI4+・ザイオン | ◎ | ○ | ヴァンフォード・ルビアスなど |
| アルミ | △ | ◎ | ツインパワー・セルテートなど |
| マグネシウム | ◎ | ◎ | ステラ・イグジストなど |
感度と操作性を重視するティップランでは、リールの軽さがそのまま快適性につながります。
特に200g以下の軽量モデルは、長時間の釣行でも疲れにくく、エギの姿勢変化を把握しやすくなるのが特徴です。
一方で、深場や潮流が強い場面では、巻きの剛性も重要です。
- ボディやローターの素材に注目
→軽さ重視なら樹脂素材(CI4+やザイオン)、剛性重視なら金属素材(アルミやマグネシウム) - 高性能な素材が採用されているリールは高額
→マグネシウム・ザイオンなど - ダイワのモノコックボディ(大型ギアが封入されており、巻きの安定感が高い)
【2025年版】ティップランエギングリールおすすめ10選+愛用品
| メーカー | モデル名 | 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | ボディ素材/ローター素材 | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シマノ | ヴァンキッシュC3000SDHHG | 175 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | マグネシウム/CI4+ | 67,500 |
| シマノ | ツインパワー C3000MHG | 215 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-300 | アルミ/アルミ | 54,000 |
| ダイワ | イグジスト LT2500S-XH | 160 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | マグネシウム/ザイオン | 103,000 |
| ダイワ | セルテート LT3000-XH | 225 | 6.2 | 93 | 10 | 1-200 | アルミ/ザイオン | 57,600 |
| シマノ | セフィアXR C3000SHG | 175 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | CI4+/CI4+ | 42,000 |
| ダイワ | エメラルダスRX LT2500 | 190 | 5.2 | 73 | 10 | 0.8-200 | ザイオンV/ザイオンV | 32,400 |
| ダイワ | カルディア LT2500S-XH | 180 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | ザイオンV/ザイオンV | 29,300 |
| シマノ | ミラベル C3000HG | 205 | 6.2 | 91 | 9 | 1-400 | CI4+/CI4+ | 16,300 |
| ダイワ | レガリス LT2500S-XH | 185 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | ザイオンV/ザイオンV | 12,600 |
| シマノ | アルテグラ C3000HG | 220 | 5.8 | 86 | 9 | 1-400 | CI4+/高強度樹脂 | 20,000 |
ティップランでは、軽さ・巻き取り量・剛性のバランスが釣果に直結します。
ここでは、2025年の最新モデルを含む、ティップランで扱いやすいスピニングリールを10機種厳選しました。
高価格帯・中価格帯・低価格帯の3カテゴリに分けて紹介します。
■ 本記事のおすすめリール選定基準について
- ① 実釣性能(軽さ・感度・剛性)
→軽量性・操作性・剛性を重視 - ② 利用者の評価・使用実績
→経験や各レビューを基に実際に使われているリールとして信頼できるモデルを優先 - ③ メーカーの信頼性・入手のしやすさ
→実績や人気の高いメーカーの現行モデルを中心に選定。 - ④ 価格帯のバランス
→入門者から上級者まで「予算に応じて選べるラインナップ」になるよう構成。 - ⑤ 用途やシチュエーションへの対応力
→さまざまな状況に対応できるモデルを中心にピックアップ。
本記事で紹介しているティップランリールは、単に人気モデルを並べたわけではなく、上記の基準をもとに厳選しています。
ティップラン初心者の方から中・上級者まで、信頼して選べるラインナップになるよう配慮しました。
【高価格帯】本格派アングラー向けの高性能モデル
| モデル名 | 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 【シマノ】ヴァンキッシュC3000SDHHG | 175 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | 67,500 |
| 【シマノ】ツインパワー C3000MHG | 215 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-300 | 54,000 |
| 【ダイワ】イグジスト LT2500S-XH | 160 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 103,000 |
| 【ダイワ】セルテート LT3000-XH | 225 | 6.2 | 93 | 10 | 1-200 | 57,600 |
【シマノ】ヴァンキッシュ C3000XG
ティップラン適性の高い、軽量設計シリーズのフラッグシップモデルです。
低慣性なローターにより、巻き始めのレスポンスが速く、深場での微細な荷重変化も捉えやすくなっています。
軽量設計のおかげで長時間の釣行でも快適に操作できるリールです。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 175 | 5.1 | 75 | 9 | 0.6-200 | 67,500 |
ポイント
シマノのティップランエギングリールといえばコレ!軽量でもちゃんと強い。
【シマノ】ツインパワー C3000MHG
巻き上げの安定感と耐久性に優れた、ハイスペックなモデルです。
ボディだけでなくローター部にもアルミ素材が採用されており、剛性はスピニングリールの中でも随一。
自重はやや重たいですが、深場や重量のあるエギを中心の場合は、楽に釣りが展開できます。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 215 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-300 | 54,000 |
ポイント
ローターに金属素材が採用されている汎用スピニングリールは、ステラとツインパワーだけ!
【ダイワ】イグジスト LT2500S-XH
ダイワ製スピニングリールのフラッグシップモデルです。
マグネシウムボディ×高剛性カーボン樹脂「ザイオン」の組み合わせにより、軽さと剛性が両立されています。
長く大事に使っていきたい人には有り難い、専用のアフターサービスも魅力です。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 160 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 103,000 |
ポイント
予算的にちょっとという方は、ボディとローター素材が同様のエアリティもおすすめ!
【ダイワ】セルテート LT3000-XH
アルミボディで剛性を重視した設計のため、潮の抵抗が強い状況でも巻きが安定するモデルです。
ローターは軽量な「ザイオン」を採用しているため、巻き出しも非常に軽くなっています。
深場狙いのティップランとの相性も良好です。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 225 | 6.2 | 93 | 10 | 1-200 | 57,600 |
ポイント
同じ金属ボディでも、ローターが樹脂素材で軽量なのが、ツインパワーと異なります。
【中価格帯】スペックと価格のバランスに優れた人気モデル
| モデル名 | 自重(g) | ギア比 | 巻取り量 (cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 【シマノ】セフィアXR C3000SHG | 175 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | 42,000 |
| 【ダイワ】エメラルダスRX LT2500 | 190 | 5.2 | 73 | 10 | 0.8-200 | 32,400 |
| 【ダイワ】カルディア LT2500S-XH | 180 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 29,300 |
【シマノ】セフィアXR C3000SHG
「CI4+」素材の軽量なボディとローターによって高い操作性を備えた、ティップランにも対応しやすいエギング専用リールです。
ドラグの調整幅が大きい「ラピッドファイアドラグ」が搭載されており、瞬時にドラグ力を変更できます。
駆動系の機構も最新の技術が搭載され、軽量リールながらもパワーも十分。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 175 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | 42,000 |
ポイント
スプールを2点のベアリングで支持するリジットサポートドラグも搭載されており、ドラグ性能も安定してます。
【ダイワ】エメラルダスRX LT2500
軽快な巻き出しと扱いやすい重量のハイコスパなエギング専用リールです。
ボディやローター素材は「ザイオンV」を採用、防水機構「マグシールド」を搭載した耐久性の高さもポイント。
ラインローラー部は2BB仕様のため、ドラグの動作はスムーズです。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 190 | 5.2 | 73 | 10 | 0.8-200 | 32,400 |
ポイント
ラインキャパにゆとりがあり、0.6号なら300m近く巻けます。
【ダイワ】カルディア LT2500S-XH
コストパフォーマンスに優れる人気の汎用スピニングリールです。
エメラルダスRXと同様、「ザイオンV」製のモノコックボディを搭載。
軽量ながら、ティップランでも使える剛性をしっかり備えています。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 180 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 29,300 |
ポイント
エメラルダスRXとの違いは、やや軽量であるのと、ラインローラーのベアリング数・デザインくらい。
【低価格帯】入門向け〜コスパ重視モデルおすすめ3選
| モデル名 | 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 【シマノ】ミラベル C3000HG | 205 | 6.2 | 91 | 9 | 1-400 | 16,300 |
| 【ダイワ】レガリス LT2500S-XH | 185 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 12,600 |
| 【シマノ】アルテグラ C3000HG | 220 | 5.8 | 86 | 9 | 1-400 | 20,000 |
【シマノ】ミラベル C3000HG
リーズナブルな価格ながら、軽量な「CI4+」素材をボディとローターに採用したモデルです。
クラスを超えた操作性を備えており、アクションを続けても疲れにくくなっています。
低慣性で回転が軽いため、ピタッと止める動作もしやすく、ティップラン向きです。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 205 | 6.2 | 91 | 9 | 1-400 | 16,300 |
ポイント
一昔前のセフィアCI4+よりも全然軽いですよね、リールの進化って凄い...。
【ダイワ】レガリス LT2500S-XH
圧倒的なコストパフォーマンスでエントリーユーザーから絶大な支持を誇る、大人気モデルです。
「ザイオンV」製のボディとローターが採用され、エントリーモデルとしては最軽量クラス。
万人受けするデザインも魅力です。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 185 | 6.2 | 87 | 5 | 0.6-200 | 12,600 |
ポイント
釣具店でも通販でもめっちゃ売れてますね。
【シマノ】アルテグラ C3000HG
上位機種に採用されている技術の多くを搭載した、ハイコスパな汎用スピニングリールです。
ボディは「CI4+」素材が採用され、非常に軽量ながら、駆動系のテクノロジーにより巻き上げ力も抜群。
防水性能も他のエントリーモデル以上のものが搭載されているので、長期間安心して使えます。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 220 | 5.8 | 86 | 9 | 1-400 | 20,000 |
ポイント
シマノリールでは一番コスパが良いリールかも!
筆者のおすすめ愛用品

筆者は現在22ステラを愛用中!
ティップランには少し重いリールですが、ドラグ性能や巻き上げ力は最高。
ティップラン以外にもいろいろ使い倒しているので、釣りものが多い人におすすめしたいです。
【シマノ】ステラ C3000SDH
巻き上げの安定感と耐久性に優れた、ヴァンキッシュとは持ち味の異なる最高峰リールです。
マグネシウムボディ×アルミローターにより、巻き上げの性能は圧倒的。
軽さではなく、剛性や総合力を重視したい方は、検討してみてください。
| 自重(g) | ギア比 | 巻取り量(cm/回転) | 最大ドラグ力(kg) | PE巻糸量(号-m) | 定価(円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 220 | 5.8 | 86 | 9 | 0.6-200 | 96,200 |
ポイント
完全なフルメタルボディはステラだけですので、剛性においてはNo.1クラスでしょう。
ティップランリールおすすめカスタムハンドル

カスタムハンドルを採用することによって、巻き感や巻き上げ力の向上が図れます。
ティップランにおいては、トルク向上のため、ロングハンドル化すればOKというものではありません。
細かく速いジャークアクションも行うため、長過ぎず短過ぎずなセッティングが理想的。
筆者は、リブレ×クロノ(旧カンジ)のユニオン52-58オモリグ仕様を愛用しています。
長さやバランサーの調整ができるため、さまざまなアクションや釣りに対応でき、誰が買っても失敗しにくいハンドルです。
ノブには、丸型のEP37が標準装備されており、巻き上げしやすいのもポイント。
ティップランリールでよくある質問(FAQ)
ティップランリールに関して、初心者から経験者までよく寄せられる疑問をまとめました。
リール選びで迷いやすいポイントを中心に、実釣目線で解説します。
Q1:ティップラン初心者には、2500番とC3000番のどちらがおすすめですか?
A:迷った場合は「C3000番」を選ぶと失敗しません。
2500番もC3000もボディサイズは同じです。ラインキャパやドラグ力が異なり、C3000系の方が汎用性は高いです。
Q2:ギア比はハイギア(HG)とエクストラハイギア(XG)のどちらが良い?
A:HGがオールラウンドです。
回収が多い釣りのため、手返しの良い高めのギア比が効率を考えるとおすすめ。
しかし、巻き上げ過ぎるとエギが浮いて釣れない場合もありますので、ギア比が高過ぎるのも考えもの。
巻き重りはしますが、深場や重めのエギを使う場合は、手返し面でXGが扱いやすくなります。
Q3:エギングリールをそのままティップランに代用できますか?
A:浅場中心なら十分に代用可能ですが、深場では頼りなくなってきます。
40m以深や60g以上のエギをメインにする場合は、ワンサイズ大きなリールがおすすめ。
潮流の速い海域においても、重量のあるエギが必要になってくるので、剛性の高いモデルを選びましょう。
Q4:ティップランではドラグ性能は重要?
A:ドラグ性能も重要です。
イカが引き込んだ際、身切れでバラすのもよくあるパターンですので、ドラグ性能も考慮したいところ。
ドラグ性能をサポートする以下の機能などにも注目しておきましょう。
- リジットサポートドラグ(シマノ)→スプールの支持構造
- インフィニティループ(シマノ)→ライン角度がつきにくい
- 金属ローター(シマノ)→たわみが少ない
- ATD Type-L(ダイワ)→初動がスムーズ
- ラインローラーのベアリング→回転性能
- スプール部のベアリング→回転性能
Q5:リールの軽さはどれくらい意識すべき?
A:200g前後、できれば200g以下を基準にする。
軽さは感度に直結するため、エギの姿勢変化を把握しやすくなります。
ただし、深場で重いエギを使う場面では、剛性の高いモデル(セルテート・ステラなど)のほうが楽です。安定します。
Q6:ティップランでカウンター付きリールは必要ですか?
A:必須ではありませんが、深場狙いでは便利です。
ラインカウンターがあると水深を把握しやすく、アプローチの再現性が高まります。
浅場中心であれば、通常スピニングでも十分対応できます。
✔ FAQ まとめ
リールはティップランの快適性を左右する重要なタックルです。
水深・潮流・手返しを考慮したうえで、番手・ギア比・自重のバランスが取れたモデルを選ぶことで、安定した釣果につながります。
まとめ|ティップランは“軽さと手返し”が釣果を変える

ティップランエギングでは、リールのスペックが操作性に直結します。
特に 番手(2500〜C3000)・ギア比(HG〜XG)・自重(200g前後) の3点を意識して選ぶことで、深場や潮流の変化にも対応しやすくなります。
2025年は、軽量化と巻き上げ性能を高めたモデルが多く、各メーカーの技術進化を実感できるラインナップが揃っています。
浅場中心の釣行から、深場を攻める本格的なティップランまで、釣り方やエリアに合ったリールを選ぶことで快適性が大きく向上します。
自分の釣行スタイルに合った1台を選び、ぜひティップランエギングの魅力をより深く楽しんでみてください。
▼ティップランの基本的な釣り方などは以下

