近年のオモリグ人気の高さから、各メーカーよりさまざまなオモリグ専用シンカーなるものが発売されています。
形状や重さ、カラーも豊富で、エギやタックル以外にも迷ってしまう要素でしょう。
本記事では、オモリグに適したシンカーの選び方やおすすめシンカーを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※本ページはアフィリエイト広告を利用しています
この記事を書いた人
当ブログにお越し頂きありがとうございます!Tsukiと申します。
魚を釣るには、まず釣り方を理解して、適切な道具を選ぶのが近道です。
当ブログでは、日頃から沢山の商品に触れている筆者が、経験に基づく釣り方や本当におすすめできるアイテムを厳選して紹介しています。
実際の使用感やお客様・業界人の口コミなど、リアルに基づいて選定していますので、その辺のまとめ記事よりは信用してもらっても良いですよ!笑
お問い合わせやタックル相談などはSNSのDMなどでも受け付けてますので、お気軽にどうぞ。
判る範囲でお答えします↓
オモリグの専用シンカー
専用シンカーの多くは、重心が下部にあるため、素早く沈下するように設計されています。
また、飛行姿勢が安定しているのも特徴です。
その他引き重りを低減したり、フォールアピールができるものがあったりなど、さまざまなものがあります。
オモリグのシンカーの選び方
オモリグのシンカーは、重さとカラーの2点を押さえておけば問題ありません。
あまり深く考え過ぎても釣りが難しくなりますよ。
重さ
遊漁船で号数が指定されている場合がありますので、確認しておきましょう。
釣行する日によっても流れは異なるため、号数はある程度幅広く持っておく必要があります。
仕掛けの構造上オマツリもしやすいため、イカメタルの鉛スッテより+5号程度重めにしておく方が無難です。
その海域で使用頻度の高い号数±5号、最低3種類は持っておくと安心。
カラー
専用シンカーには多くのカラーがありますが、基本はグロー系とブラックの2パターンです。
アピール力の高いグロー系は必ず用意しましょう。
エソやサゴシ、シイラなど外道が多くヒットしてしまう場合は、目立たないブラックカラーのシンカーを使います。
オモリのカラーまでローテションすると釣りが複雑になるので、ローテーションするのはあくまでエギだけにして、オモリはオモリとして考えましょう。
タングステン素材について
鉛より高比重なため、シンカーの体積をコンパクトにでき、フォールスピードを速くできます。
引き抵抗が少なくなり、アクションも良くなるのは大きなメリット。
しかい、かなり高額なため、コストパフォーマンスは悪いです。
オモリ自体はトラブルで無くなることも多いため、筆者は使用しません。
普通のオモリは代用できる?
専用でない、それっぽい形のオモリでも代用はできます。
しかし、飛行姿勢が悪かったり、引き重りもあったりと使い勝手は悪いです。
ホゴオモリを使っている人を見ましたが、オモリがプロペラのように回転しながら飛んで行ってるシーンも見ました。(キャスト自体が下手なのかもですが...。)
明らかに飛距離は落ちるので、やっぱり専用シンカーは必要かと思います。
おすすめオモリグシンカー
下側に重心があるため、綺麗に飛び、フォールも速いです。
安定感があるため、ライントラブルも少なめ。
水受面があることによって、テンションフォールでも長くアピールできる設計らしいです。
筆者はとにかく投げやすいシンカーとして気に入って使っています。
専用シンカーならOK!
オモリグシンカーは代用も効きますが、飛距離や引き抵抗などを考えると、専用シンカーがおすすめです。
カラーの選択肢は多くなくても問題ありませんが、重さの選択肢は多めに用意しておきましょう。
オモリグシンカー以外の必要なアイテムや釣り方などは、別の記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてください↓
楽天市場やYahooショッピングも、買い周りやクーポンなどタイミングによってはお得ですが、常時安いのは基本Amazonですね。
プライム会員になってない方は、初月無料で好きなタイミングで解約できるので、一度試されてみては?