釣行記事

【京都】伏見港公園のタナゴ釣り

2020年5月18日

京都伏見区にある公園で宇治川派流と呼ばれる宇治川から分離した流れで作られた運河が流れています。

この公園は駐車場も整備され綺麗な公園で、まったり小物釣りなどが楽しめます。

ポイント紹介や釣り情報を紹介しておきますので、参考までに。

伏見港公園

京阪中書島駅から歩いてすぐです。

駐車場営業時間は7:00〜23:30

駐車料金は30分以内無料、30分から1時間以内は300円(以降1時間毎に100円)

その他運動施設も色々あります→http://www.kyoto-park.or.jp/fushimi/

景観が綺麗

伏見港公園 釣り

緑が多く綺麗な公園です。

木陰もあるので涼しいですが、蚊が多いので虫除け対策はしっかりめにしましょう。

カネヒラがメインの小物釣り

伏見港 タナゴ釣り

魚影があれば釣れるはずなので、まずは魚影を探してみます。

シーズン中に岸際を覗いてみるとキラっとヒラうちをしている魚が確認。

魚が泳いでいる水深に合わせて仕掛けを流していくとヒット!

伏見港 カネヒラ
2017年7月頃の釣果

日本最大のタナゴ「カネヒラ」です。

結構引きも強いターゲットで楽しめます。

2017年6月頃の釣果

シーズン始まりではカネヒラの稚魚が群れをなして泳いでいるのも確認できます。

極小鈎ならなんとか掛かるサイズ感。

ポイントとしては広く、流れが速い釣り場なのでジッと待って釣るよりは魚影を探しながら釣る方が効率が良かったです。

短時間でも反応があるので、誰でも楽しめます。

おすすめのアイテム

伏見港公園のカネヒラ釣りにおすすめのアイテムをピックアップしてみました。

ぜひ、参考にしてください。

ロッド

場所によっては足場が高いところとフェンスがあるところもあるため、少し長めのロッドが釣りやすい印象でした。

1.8m〜2.7m程度ののべ竿がおすすめです。

ティムコ幸釣シリーズの七八九あたりがおすすめ。

2.1m、2.4m、2.7mの長さに調節可能で様々な釣り場に対応します。

リーズナブルなのべ竿の1.8m程度は入門にも良いですね。

仕掛け

仕掛けはタナゴ対応のセット仕掛けであれば何でもOKです。

新子しかいなくて、小型を狙う場合は極小サイズの鈎を用意しておきましょう。

エサ

流れが速いので餌が取れやすいため、エサ保ちを重視しましょう。

釣具店で活き餌の赤虫やサシ虫を購入するかグルテンエサで釣れます。

マルキューの黄身練りは粘りがあり鈎に残ってくれるので流れの速い釣り場でもおすすめですよ。

ガン玉

流れの中で仕掛けを沈めるためにガン玉も必要です。

セット仕掛けにも付属していますが足した方が釣りやすいです。

偏光レンズ

魚影を探すのに便利。

反射光を抑えて、水中がかなり見えます。

まったりタナゴ釣りが楽しい

伏見港公園では夏〜秋頃までカネヒラが釣れて楽しめます。

その他の淡水小物も手軽に釣れて、ファミリーフィッシングにもぴったりです。

興味ある方はチャレンジしてみてください!

別記事でタナゴの釣り方や道具についてもまとめていますのでこちらも参考にしてくださいね↓

最後にどの釣り場でも同様ですが、ゴミや他人への迷惑になる行為をしないなど基本的なマナーを必ず守って釣行してくださいね。

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