【ロッド】落とし込み釣り（アンダーベイト）に適したロッドの選び方とおすすめロッド3選を紹介！

船からの落とし込み釣りではベイトの動きが判る感度と大型魚の強い引きに対応できるパワーのあるロッドを選びましょう。

本記事では落とし込み釣りに適したロッドの選び方とおすすめ機種を厳選して紹介します。

ロッド選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

落とし込み釣りに適した竿の選び方

落とし込み釣りの竿を選ぶ際は

• 長さ
• 硬さ
• 調子

以上の3点を確認しておきましょう。

長さ

落とし込み釣りに使用する竿の長さは2〜3m程度の長さが適切です。

短いほど操作性がよく、長い竿は長い仕掛けが扱い安くなります。

長いロッドはやりとり時にゆとりができ、大型魚の引きでも対応しやすいです。

硬さ

竿の硬さは地域によって適切なものが異なりますが50〜150号程度の負荷に対応できるものでなら、さまざまなエリアで使えます。

近海での釣りがメインなら細身で軽量なライトゲームタイプ、大型魚が多い海域ならバットパワーがある専用モデルがおすすめです。

エリアで使用頻度の高いオモリの号数や対象魚のサイズ感などを確認しておきましょう。

調子

調子は6:4調子もしくは7:3調子がおすすめ。

6:4調子は柔軟で喰い込みよく、大型魚の引きに対応、荒れている状況でも仕掛けを安定させやすいです。

7:3調子は操作性が高く根魚狙いの根の荒い場所などに向いています。

落とし込み釣りロッドおすすめ3選

落とし込み釣りにおすすめのロッドを厳選して紹介します。

筆者が釣具店に勤務していた頃はロッドの仕入れも担当していましたのでその辺のランキング記事よりは信用してもらって大丈夫ですよ！笑

【シマノ】ライトゲームBBモデラートType73 H225

オモリ負荷150号まで対応で汎用性が高いライトゲームロッドです。

軽量で操作性よく、メジロクラスくらいまでなら難なく対応できるバットパワーもあります。

専用ロッドでなくさまざまな釣りに使いたい方はこの竿がおすすめです。

tsuki

7:3調子で万能タイプの船竿です。

タチウオテンヤやアジ釣り、ヒラメ釣りなども対応します。

【ダイワ】ゴウイン 落とし込み M-243・J

パワー重視の落とし込み専用モデルです。

グラス素材の割合が高く、柔軟に粘り想定外の大物の引きでも対応します。

掛けた魚をガンガン巻上げてきたい方はこのロッドがおすすめです。

tsuki

自重は重い分強度は高いです。

【ダイワ】マッドバイパー落とし込み M‐235SMT

感度と強度を求めた本格ロッドです。

柔軟な金属製穂先のスーパーメタルトップ採用が採用され、ベイトの動きを常に把握し、外れにくく、喰い込みの良さも実現しています。

強靭なバットパワーで青物に主導権を握らせないファイトが可能です。

tsuki

感度でベイトの動きを把握しながら豪快なやりとりが楽しめるロッドです。

適したロッドで大物をゲットしよう！

落とし込み釣りで大物をとるには常に新鮮なベイトをつけ、やりとりにおいては主導権を握らせないことが大事です。

ベイトの動きが判る穂先感度と、バットパワーを持ち合わせたロッドを選んで大型のフィッシュイーターにチャレンジしましょう。

落とし込み釣りに必要な他の道具や釣り方などは別の記事でまとめていますので、ぜひこちらも参考にしてください↓

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