TwitterはこちらInstagramはこちら

【中深海ジギング入門】中深海ジギングに必要な道具や釣り方を紹介!

船釣り

中深海ジギングは水深300m前後をスロージギングスタイルで狙う釣りです。

年中楽しめて高級魚も狙えるのとタックルの進化もあり、近年人気が広がりつつあります。

本記事では元釣具屋の筆者が中深海ジギングに必要なアイテムや釣り方を紹介します。これから中深海ジギングを始める方などはぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

中深海ジギングって?

中深海ジギング 入門

中深海の定義は難しいですが、大体水深300m前後のラインを指します。

通常の重さのジグでは攻略しにくい為、300g程度の重めのジグと感度・操作性がよい細ラインを使用するのが一般的。

釣り自体は遊漁船次第で年中楽しめます。

中深海で狙えるターゲット

中深海ジギング ターゲット

中深海では近海ではお目にかかれないターゲットがたくさんいます。

代表的なターゲットを確認しておきましょう。

アカムツ(ノドグロ)

中深海ジギング アカムツ

ノドグロの名前で知られる超高級魚アカムツは中深海のメインターゲットとして人気の魚です。

水深200〜300mのボトム付近で釣れ、年中狙えますが、特に6月〜10月頃までが釣りやすいシーズンといわれています。

白身で脂ののりがよく上品な味が特徴的です。

クロムツ

中深海ジギング クロムツ

アカムツに似た魚で鋭い牙が特徴の魚です。

体長はアカムツより大型になり最大で1m近くに成長するものもいます。

アカムツとともにボトムで釣れやすいですが、クロムツの方が若干浮いたところでもアタリやすいです。

キンメダイ

中深海ジギング キンメダイ

キンメダイも中深海で狙える高級魚です。

大型はかなり深場にいますが、20〜30cm程度小型は中深海ジギングでもよく釣れます。

アカムツ同様非常に美味な魚です。

その他

ヒレナガユメタチ?変なタチウオです

その他はチカメキントキやユメカサゴ、見たこともないさまざまな深海の魚が釣れます。

上げてくるまで何がくるかわからないドキドキ感も中深海ジギングの魅力です。

中深海ジギングのタックル

中深海ジギング タックル

一般的なジギングタックルでも釣りはできますが、スローピッチジャーク用がおすすめです。

水深300m前後を想定したタックルを用意しましょう。

ロッド

300g前後が使用できるスロージギング対応モデルがベストです。

ティップにハリがあり、反発力でジグにアクションさせられるので、遊泳力の高くないアカムツなどでも喰わせられるアクションを演出できます。

通常のジギングロッドでも代用は可能ですが、ジグが動き過ぎたりするので狭いエリアを重点的に探るのが苦手でボトムに集中するアカムツなどにはあまり向いていません。

tsuki
tsuki

メジャークラフトのジャイアントキリングがリーズナブルで入門におすすめな専用ロッドです。

リール

リールに関してはベイトリールのPEライン1号〜1.2号辺りを600m以上巻けるリールが必要です。

ジグも重量があるため、剛性が高く巻き取り力が強いベイトリールを選びましょう。

スローピッチジャークではリーリングでアクションしやすいようにハイギアモデルがおすすめです。

tsuki
tsuki

シマノのトリウムがリーズナブルながら中深海に対応できるスペックで入門におすすめです。

PEライン・リーダー

PEラインは伸びにくい”低伸度ライン”を選択しましょう。

できるだけ伸びが少ない方が操作も伝わりやすく、アタリもわかりやすいです。

リーダーは6号ぐらいを接続し、クロムツなど歯が鋭い魚が多ければその先にさらに太めの10号前後のリーダーを接続します。

ジグ

ジグに関しては250g〜400gくらいまでが中深海対応の重さです。

重さが軽過ぎると釣りが成立しない為、適切なウェイト選択を心がけましょう。

目安は水深300mなら300g前後くらいでOKですが、潮流の影響によって若干誤差があるため、できるだけ重さの選択肢は幅広く持っておきましょう。

tsuki
tsuki

シーフロアコントロールのクランキーは誰が使ってもオートマチック釣れるアクションを発生させるので、初心者の方には特におすすめのジグです。

中深海ジギングの釣り方

中深海ジギング 釣り方

中深海ジギングではスロージギングとほぼ同様の釣り方で行います。

水深が深く動きが伝わりにくいため、近海でのスロージギングより大きな幅でアクションを行いましょう。

着底

水深が深い分余計な糸が出やすいため、スプールを親指で抑えるサミングをきっちりと行いながらジグを沈めていきましょう。

あまりにラインが流される場合は重めのジグを選択します。

着底が確認できたら素早く糸フケをとり、誘いに移りましょう。

誘い

誘いは大きめの幅でジャークし、テンションを抜いてゆっくりフォールさせます。

テンションをかけながらフォールするのも効果的な場合もあるため、さまざまなパターンを試してください。

底から5〜10mをメインに重点的に探りましょう。

アワセ

アタリはジグとの距離があるためにハッキリと出ない場合もあります。

ジグにまとわりつくような違和感があれば軽くアワセて竿先で聴いてみましょう。

フォール中にラインが止まったり、穂先が戻ったりするのもアタリの場合が多いため、とにかく違和感があればアワセるのがおすすめです。

やり取りは慎重に!

魚が掛かればゆっくり一定で巻き続けます。

深場からガンガン巻き上げてしまうと鈎穴が大きく広がってしまい抜けやすくなってしまいます。

特にアカムツなどは口も弱く雑なやり取りを長時間してしまうと口切れでバラすこともあるため、注意しましょう。

中深海ジギングをマスターして高級魚をゲットしよう!

ノドグロ 炙り

中深海ジギングでは深場から慎重に時間をかけてやりとりした分、魚をキャッチできた喜びも大きいです。

市場でも中々出回らない新鮮なノドグロやキンメダイなどの高級魚がメインターゲットとなるのも魅力的。

少しマニアックな釣りではありますが、絶品の深海魚を狙ってみたい方はぜひチャレンジしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました